二重埋没のダウンタイムを短縮するためには?<術中>
二重埋没を3回も実施しています。
(片目のみ、同じデザイン)
今回は最もダウンタイムが短くなりそうなので
3回目にして掴んだ「ダウンタイムを短くする努力」について書きます。
↑施術3日目。
いきなり結論から言うと
『施術中に力まない』です。
埋没二重はプチ整形なので
一般的に局所麻酔が使われます。
全身麻酔ではないので、まぶた周辺に力を入れることができてしまうんです。
やった方は分かって頂けるかと思うのですが
痛みはないけど
圧力がめちゃくちゃかかってくるんですよね。
ぐぐぐ・・・ぐっ!・・ぐぐ・・ブス!(突き抜けた感)・・ぐぐ!
みたいな。恐怖をあおったらごめんなさい;
さらに
糸は裏からも通すのでまぶたをひっくり返されるんです。
まぶたをひっくり返されて、たぶん目は開いているのに視野ゼロ。
生命としての危機を半端無く感じます。
そのとき怖いor現実逃避or痛みで
目を閉じようと力を掛けてしまうと・・
ダウンタイムが長引きます。
私の執刀医は麻酔科出身で、
冷やす→まぶた表面への麻酔(注射)→眼球への麻酔(点眼)→眼球への麻酔(注射?)と段階をおって麻酔をかけるため
最初の「チクッ」以外は痛みはほぼ感じません。
痛みがあると反射的に力を掛けてしまうので、
そういう点でもダウンタイムが短くなりやすい医師といえるかもしれません。
ただし、こういう外科系施術は「形成外科」出身の医師を選ぶのが大王道なので
仕上がりの重要性を考えると一般的に「麻酔科」<<<<<<<「形成外科」です。
無知な過去の自分が、口コミだけで選んだら麻酔科医だったという話でした。
余談ですが
この先生は仕上がりはいつも良いんですよね。ホントに。
2回も取れてますけど。(その時点でどうなん?というのは大いにある)
他の有名医師の埋没施術例と見比べても左右差も少なく。
自然に仕上げるのは非常に上手い先生だと思います。
次回は施術後にできるダウンタイムへ短縮に繋がることを書こうと思います。